働くカタチは違っても、
働く楽しさは一緒。
実際に、ジェイエヌで働く社員にインタビューを行いました。
先輩社員インタビュー
ジェイエヌで見つけた、私らしい働き方
親の介護や毎日の家事などと無理なく両立できる仕事はないか、そう考えていたときに出会ったのがジェイエヌでした。元々、配送とは縁遠い仕事を続けてきたのですが、昔、道を歩いているときにふと女性のトラックドライバーに道を譲っていただきました。その方は清楚で素敵な女性で、それまで持っていた「いかつい女性」のイメージが払拭され、その頃からいつかあんな仕事ができたらな、とトラックドライバーへの憧れを抱き始めました。
ジェイエヌは、24時間365日稼働しているため、その中から好きな日、好きな時間で働くことができます。親の病院の付添いなど、急に対応しなければならない時も、臨機応変に勤務日時を変更できるので大変助かっています。
始めは、トラックを運転することに不安がなかった訳ではありません。都市部で暮らした期間が長く、しばらくの間ペーパードライバーだったので車の運転はどちらかというと苦手。高速道路を運転するのも怖い、そんな状態でした。でも、憧れを実現できるチャンスといざ飛び込んでみたら社員のみなさんが優しくフォローしてくれるし、小さいトラックでの配送から始められるため、日々の仕事をこなしている内に、そんな不安はなくなりました。
女性トラックドライバーのやりがいと、実現できる未来
配達先のお客様と仲良くなって、ふと「ずっと担当でいてね」などとお声をかけていただけた時は、大変嬉しく、やりがいを感じます。それに、トラックの運転はやっぱり楽しい。自家用車を運転しているときよりも生き生きと運転できている気がします。ジェイエヌは、女性でも、じゃなくて「女性が活躍できる」。そんな職場だと感じています。
私の様に、女性でも運転が好きな方はいらっしゃるでしょうから、今後女性トラックドライバーは益々増えてくる思っています。それに、ジェイエヌは好きなときに、好きなだけ働けるフレキシブルな勤務体制があるので、仕事の他に家事、育児など様々な役割を持っていても対応できますし、何より普通免許からトラック配送にチャレンジできるハードルの低さがあるので、少しでもトラックの運転や配送の仕事に興味がある、という方であればチャレンジしてほしいな、と思います。
先輩社員インタビュー
ジェイエヌで見つけた、私らしい働き方
トラックの配送を続けて、10年くらいになるでしょうか。積荷を降ろすのに苦労する時もありますが、自分のペースで仕事ができるので無理なく仕事を続けてこれています。
お客様の大切な荷物を運ぶという責任感、そして自分の健康管理のためにも、毎日早寝早起きを心がけています。運転中の睡魔は僕たちの仕事の大敵ですからね。眠気でぼーっとしていたら安全運転に支障が出ますし、会社からも「眠くなったらすぐ仮眠を取る」ように言われています。もちろん、一日の配送先は決まっていますから、毎朝リストを確認して配送ルートを設計し、計画的に仕事をこなしています。その空き時間を見つけて休んでいるイメージですね。
ジェイエヌの配送は北近畿一円に特化しているので、長距離運転、夜通しの配送はありません。ですから、毎日自宅に帰れて家族と夕飯を共にできています。その日の配送分の配達が完了すれば帰れるのですが、もし、配送ルートに無理があったとしても、本部にかけあればすぐに対応してくれる。会社がドライバーと一緒になってどんどん働きやすい職場にしようと、一緒になって考えてくれる。ジェイエヌはそんな会社ですね。
ドライバー同士で助け合う"おせっかい"、そんな気風に溢れている
実は、ずっとジェイエヌに勤めているわけではなく2回、外の世界から戻ってきています。他の仕事をしていてもやっぱりジェイエヌに戻ってきてしまう。その理由を考えるとやっぱり「居心地の良い職場環境」が忘れられない、ということに尽きるかと思います。
24時間365日稼働している会社ですから、従業員の勤務体系は日勤、夜勤とバラバラ。すれ違いになってしまう事が多く、じっくり交流する機会はあまり無いのですが、それでも本当に皆仲が良い職場です。例えば、新入社員で配送のいろはも分からない子が居たとしたら、始めは「配送ルートがうまく組み立てられない」「荷物が重たい」「運転に疲れた」など、様々な苦労や悩みを持つと思うんです。仕事ですから普通は自分ひとりでこなさなければいけないのですが、ジェイエヌでは先輩ドライバーが新人の配送リストを毎朝見て、難しそうな仕事は自分のリストに加えていきます。そうやって物言わず負担を肩代わりしてあげているんですね。
自主的な「おせっかい焼き」の気風が自然と溢れていて、温かい職場環境と人間関係。これがあるから、何度でもジェイエヌに戻ってきたくなる。大きな魅力の一つかもしれません。